IvyBridgeおじさんの末路

基本的に5年以上前の型落ちパソコンとスマホ等を弄るブログ

何故、IvyBridgeおじさんなのか

何故、IvyBridgeおじさんなのか

Ivyおじさんは昭和50年代半ば生まれて2020現在40手前の正真正銘のおじさん
台湾生まれで、パソコンは小学校5年生の時に親が買ってもらった
台湾だからPC9801シリーズではなく、IBM PCという欧米基準の物ですね

幸い、お父さんもオタクなのでケチではあるが悪いものは買わない
386SX(初代PC-9821相当)が横行する当時に
奮発して486SX-20MHz/80MB HDD/ET3000 1024x768 256色/14インチカラーCRT
を買ってくれた

以降、メインシステムは
Intel 486DX2-66 → AMD486DX4-100 → Cyrix 5x86 133 → AMD K6-2 300
Pentium II 450MHz Dual → Pentium 4 2.4GHz → Core4Quad Q9450
→ i7-3770K (2012)
という順にアップグレードしていき、2012から2020年10月現在まで現役で膨大な処理を行っている
おじさんもパソコン好きな11歳少年から冴えない野良博士(工学)になってしまった

SandyBridgeのノートPCも一応持っている

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ASUS N43SL i-2630QM

ASUS N43SL(台湾仕様) i7-2630QM

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ASUS Zenbook UX21E i7-2677M

ASUS Zenbook UX21E i7-2677M
こっちも何れも現役

 

IvyBridgeのノートPCも

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ASUS Zenbook UX31A i7-3517U

ASUS Zenbook UX31A i7-3517U

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ASUS Taichi21 i7-3537u(左)、右はゴミ(ATOM)なので無視してくれ

ASUS Taichi21 i7-3537u
が絶賛稼働中

SandyBridge全盛期の時はQ9450が持ってるからi7-2600Kは欲しいけど結局買わなかった
2012年で博士論文の計算を家でやるため、できる限りのハイスペックでメインPCを組みました
スペックは色々アップグレードして変わったが、最初から
i7-3770K/32GB DDR3/Z77マザー/Intel 240GB MLC SSD/800Wプラチナパワー
を使っていた
グラボだけがGTX660 → GTX980 → GTX1080という順にアップグレードしてきたけどね

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Intel i7-3770K

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Intel i7-3770K

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Intel 240GB MLC SSD

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DDR3 1600MHz 8GBx4

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DDR3 1600MHz 安心信頼の台湾製

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初代マザー

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初代マザー

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初代グラボGTX660 2GB

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初代グラボGTX660 2GB


Ryzen 3900Xは欲しいけど、現状は快適で買い替えてもメリットを感じない
並列計算のアルゴリズムの開発はCUDAに投げつつも、CPUもなんとか対応できる
NVMeも使いたいけど、別に起動ディスクを拘らないと使えている(BIOSを改造すれば使える、僕は成功してないが)
「今はまだ時期が悪い」というのは無いけど、しいと言えばRyzen 5かな

メインシステムが誇りのi7-3770KとIvyBridgeの現役機は明らかに多いことから
俺、多分Ivyおじさんなるかな